30代の普通のリーマンが始めた不動産投資

年収400万の普通の30代がどうやって不動産投資を始めたかを記したブログです

人気がある駅と人気がない駅を見抜いて投資をしていこう

鈴木雄一 不動産投資

 

マンション投資をする場合に、立地面で最も重視をするべき点といえば駅ではないでしょうか。ワンルームマンションに済むような人は、殆どが一人暮らしの学生がもしくはサラリーマンになります。

今は大学も都心回帰の傾向が進んでおり、例えば今まで日野市にキャンパスを構えていた実践女子大学は、渋谷に新たにキャンパスを解説し、この少子化の時代ながらも志願者を増やすことに成功をしています。

こういった都心回帰の傾向は避けようがない流れであり、いろいろな会社も地方に支社を置いてコストを掛けるよりもITの発達に伴って東京のみにオフィスを構えて事業所の運営にかかるコスをと削減しようとしています。

そんな流れですから人気のある液と人の気のない液に分かれるのは、どうしても自然な流れになっているといえるでしょう。鈴木雄一さんもその重要性を非常に強く感じ取っておりセミナーでもこれから選ぶべき駅を見抜くコツなどを強く訴えていました。

武蔵小杉を例に挙げるまでもなく、今では人気の駅を選んでいけばマンション価格が上がっていくので売却益を自然に稼げるようになっています。

マンション販売情報などを冢宰している不動産大手情報サイト、リクルートのSUUMOでも同じようなことを行っており、最近人気が上がって地下にも影響している場所として、さいたま新都心駅を挙げています。

さいたま新都心駅は開発が進んでいる途中であり、スタジアム関係の施設以外にも買い物の便がどんどん良くなって、マンションや戸建ても多く作られています。その気になれば大宮へも歩いていける立地なので、新幹線が利用でき、出張や旅行など多様な意味での交通の便の良さに優れているといえるでしょう。さらに重要なのはオフィスです。新都心を目指しているだけ会って企業の誘致に埼玉県も力を入れており、いろいろな企業がさいたま新都心駅にオフィスを構えるようになってきています。

もちろん東京への通勤面を見ても埼京線だけではなく湘南新宿ラインも利用できるので関東を北に南に横断することもできます。大学は間近にメジャーなものはないですが、それでも東京に通いやすいので、大学生が住むにも適した立地と言えるでしょう。一方で渋谷などは今は利用客が減少し、やや人気が低下してきてます。こういった鉄道の乗り入れ情報はこまめにチェックをしておくほうがよいでしょうね。鈴木雄一さんのセミナーでも知ることができます。