30代の普通のリーマンが始めた不動産投資

年収400万の普通の30代がどうやって不動産投資を始めたかを記したブログです

ワンルーム型の物件で今人気の設備

鈴木雄一 不動産投資

不動産投資を始めるにあたって、今最も確実性が高い、悪く言ってしまえばあまり稼げないけど無難

よく言えば確実に稼がせてくれる物件が、若者を対象にしたワンルームマンション投資です

日本は今人口も、特に若者も減っているとは言われますが、それでも都心ではどんどん増えています。

東京で子供が少ない家庭が多いと言われるのは、若者の単身世帯が多いからなのです。

そこで鈴木雄一さんに習ってターゲットに住んでもらいやすいワンルームマンションで好まれる設備が何なのかを考えてみます。

 
 

宅配ボックス

これからの集合住宅には必須の設備となってくるでしょう。今はネットショッピングを利用したことがある人は、人口の8割以上になっており、リアル店舗で見てネットショップで買う人が増えています。

特に単身者は車を持たないので、大型のものや重いものはネットで買いがちです。またフリマアプリを利用する人も増えてます。

同時にそれが宅配業者の疲弊を招いているという社会問題にもなっています。

宅配ボックスがあれば、不在通知を置かれることなく、そこに商品を入れてもらえるので、

業者は再配達をしなくて住むようになりますし、夜間の早い時間に買えるのが難しい単身者も平日に荷物を受け取ることができます。

特に宅配業者を装って強盗などをする人間もいるので、防犯面でも大きなメリットがあるのです。設置に関しては大型のものでも3~4万円での設置が可能ですので、それほど費用をかけずに設備を充実させることができます。

 

・室内乾燥機

これもあると非常に便利で人気の高い設備です。やはり単身者は休日に洗濯をまとめてする人が多いですが、梅雨シーズンなどは休日に洗濯をしても干せない、という人もいるでしょう

そこで浴室に乾燥機を設けてそこで洗濯物を乾かせるようにします。そうすれば雨の日でも洗濯物が乾かせますし、外に洗濯物を干す必要がなくなるので、女性が住んでいると外から見てもわかりにくくなる、下着などの盗難を防ぐと言った防犯面で効果も大きいといえます。ネックになるのは設置に関する工事費と、電気代でしょう。工事は既存のガスを利用できるのであれば5万円ほどですが、工事が大掛かりになると10万円ということもあります。また洗濯物の乾燥にかかる時間が長いと電気代もかかってしまうので、人によってはあまり使わなくなるかもしれません。それでも若者、特に女性に対して高い設備の一つとは言えます。