30代の普通のリーマンが始めた不動産投資

年収400万の普通の30代がどうやって不動産投資を始めたかを記したブログです

不動産投資を始めないほうが良い人とは

鈴木雄一さんの話をセミナーで聞いた中で、しっかりしていてこの人は信頼できるなあと感じた要素の一つに「不動産投資をしないほうがよい人」についても話しの中で触れていた点でした。普通不動産投資のセミナーなどは、自分も鈴木雄一さん以外の者に何度か参加したことがあるのですが、どんな手段を使っても自社で投資用の物件を買って欲しい、融資も案内しますというものばかりでした。相手も商売なので、それはある意味では当然のことなのですが、結局は売ってしまえばこっちが失敗しても気にしない。とりあえず売らんかなという意思が前に出すぎているのも、嫌なものでした。

しかし鈴木雄一さんのセミナーでは、不動産投資に向いている人を伝えることだけではなく、「もしあなたがこういう考えや方向性を持っている、こういう属性ならば不動産投資よりも他の投資のほうが向いているかもしれない、というのをしっかりと伝えてくれました。不動産投資はリスクは低めですが、辛抱も大事になります。長いスパンで見てしっかりと利益を出すための戦略を練る必要もあるのです。そこで株やFXの投資で考えられるテクニックである短期トレードや流れに乗って売っていく、買っていくということを重視する人は、不動産投資に向いていない。不動産投資はテクニカルな要素よりも、まずは決断する勇気と如何に融資を得られるか、そのための調査に時間をかけられるのか、などのしっかりとした不動産投資で利益を出すための適性についてはなされていました。不動産投資はあぶく銭を稼ぐためにあるのではないし、自分でしっかりと手をかけて物件を育てていく必要もある。本当にパソコンの前だけで投資を完了させたいのであれば、相場変動により取引をした方が良いなど、それぞれの投資手法に精通されている鈴木雄一さんならではの、経験に基づいたしっかりとした話を聞くことができました。

このセミナーに出席して話を聞いていなかったら、不動産投資のメリットばかり耳に入り、可能性が低い物件への投資を始めていたかもしれません。物事には絶対がないのは不動産投資でも一緒。不動産投資で利益を出すための考え方と習慣、そして行動が必要になるのだなと、実感を持って理解することができました。

みなさんもセミナーをたくさん聞きに行って、知識を深めたいと思うかもしれませんが、できれば事前に内容をチェックして、利益だけではなくデメリットしっかりと伝えてくれる会社なのかを確認するようにしましょう。不動産会社にとっては、売れればそこで利益が出るのですが、こちらは買ってから利益を出さなければいけないのですから。