30代の普通のリーマンが始めた不動産投資

年収400万の普通の30代がどうやって不動産投資を始めたかを記したブログです

今の若い人は確実に世代間ギャップで損をしていますよね。

就職に関してもそうですし、年金だってそうです。

結局少子化に喘いでいるのだって、はじめに少子化が問題になったときに何も有効な対策をしてこなかった

上の世代のせいだと考えることもできます。

結局上がスルーしてきた問題を30代や20代が押し付けられているだけで、
我々の世代に問題があるかのように言われるのって、とっても不本意ですよね。

しかしまあ愚痴だけ言っていてもどうにもならないのも現実なので、自分でできることをやっておいて
老後に備えないとどうにもなりません。子供を産んで育てるとそれなりにお金がかかるし、きっと我々は

65歳になっても仕事をやめることもできない。だから仕事をしなくてもいいように、自分ではなくお金を働かせることを考えるようにしましょう。

30代のうちはなかなかそういう発想にならずに、目の前の仕事をこなして、毎日の生活に消えてしまいますよね。でも少しでもお金を積み立てていけば、60歳になったときにまとまって働いてくれるお金ができているはず。単純に積み立てていってもいいし、ローンとかを利用すれば、まとまったお金を手に入れて、ちょっとずつ運用していくことができるわけです。

日本人は何故か投資をしてお金を稼ぐことを嫌いますし、資産運用も立派な仕事であることを認めようとしない人も多いですけど、会社員として働く上でもお金を動かして稼ぐことを知っていることは、いろいろな面で役に立ってくれると思います。

 
そんなことに気づかせてくれたのが、鈴木雄一さんのセミナーでした。多くの人は、金持ち父さんの本を読んで、そんな感想を持つ人が多いみたいですけど、自分はアホなので、より具体的な稼ぎ方について教えてくれた鈴木雄一さんのセミナーが一番わかりやすかったです。鈴木雄一さんのセミナーは数字を身近な例にい落とし込んだ話をしてくれるので、とってもわかりやすいんですよね。

不動産はお金がかかるので、退職金とかまとまった金が無いと買えないし、住宅ローンを支払っていると、ローンを融資してもらうこともできない、そんな考えは鈴木雄一さんのセミナーで全部払拭をすることができました。
 

不動産はお金の流れを把握するだけではなく、世の中のトレンドがどんなように変化しているかをすべて教えてくれます。サラリーマンや社会人としてステップアップするという意味でも不動産投資セミナーはとっても有意義なものですよね。自分もどんどん不動産投資セミナーに参加して、知識を深めていきたいと思ってます。